子供のカルシウム不足問題

カルシウムが不足するとどうなる?

カルシウムが不足すると、不足分を補うために骨中から溶け出してしまいます。カルシウム不足によってすぐに体調に変化がでるわけではありませんが、じわじわと骨から溶け出してしまうため、結果として骨密度の減少に繋がります。

カルシウムは、小腸からの吸収率が悪いことに加えて、一度に体内に吸収できる量が限られているので、毎日継続的に補うことが大切です。

カルシウムを摂らせるにはどんな食品がいい?

カルシウムが豊富な食品は、以下のようなものがあります。

<カルシウムが豊富な食品>

・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)

・海産物(わかめ、しらす干し、ワカサギ、干しえび、うなぎなど)

・野菜(小松菜、切干大根、大根菜、野沢菜、チンゲン菜など)

・大豆製品、ごま(豆腐、油揚げ、納豆、ごまなど)

煮干し等の小魚を筆頭にした魚類、牛乳やチーズ等の乳製品については、カルシウムが多く含まれる食べ物ではあるのですが、子供達が嫌いだったりあまり食べてくれないという声は、私たちの元にも多数寄せられています。

子供達に好き嫌いが多い場合、例えば、木綿豆腐、エビ、ひじき等、カルシウムを多く含み、かつ子供達が好きな食べ物を探してみましょう。また、魚類、乳製品をうまく調理して子供の好きな味にアレンジする方法もあるかと思います。

また、少食のお子様は、どうしても毎日食べられる量から考えると必要な栄養素をバランス良く摂りづらいため、なるだけ少量でも栄養バランスを考えたレシピを心がけていきたいものです。

そんな栄養摂取でお悩みの方には、子供達が進んで食べられるような形状で、サプリメントをご利用されることも一つの方法として有効であると思います。

自分からすすんで食べ、毎日欠かさずきちんと摂取することが大切ですので、子供がおやつ感覚で美味しく食べられるものも良いでしょう。

特にカルシウムは食材によって吸収率がバラバラで安定して摂るのが難しい栄養素です。